国土交通省以外にも意見書を!
◆国道246号バイパスの進捗状況!
平成29年度 国道246号バイパス建設促進議員連盟総会が、秦野市立本町公民館で開催され、会員の一人として出席しました。
この議員連盟は、現在、渋滞が慢性化している国道246号線をバイパス化する取組みを国へお願いすることを目的に会派や議会を越えて結成されているもので、厚木市議会、伊勢原市議会、そして私たち秦野市議会の有志が集うものです。
総会では、平成28年度の活動報告や会計報告、そして、平成29年度の活動方針と予算、平成29、30年度の役員役員の提案が行われ、満場一致で可決決定されました。
その後、国土交通省関東整備局横浜国道事務所による「神奈川県内の道路行政について」というテーマでの講演が行われ、沢山の意見が出されました。
特に、「どうしたら1日も早く実現できるのか?」という質問に対し、「国土交通省は、予算化されないと何もできないので、いつも実施してもらっている財務省へ意見書提出などが有効なのではないか?」との回答がありました。
いずれにしましても秦野中井ICから新東名高速道路(仮称)秦野IC間は、事業化されておらず、もちろん土地買収率もゼロ%です。
早期に、国道246号バイパスが完成するよう、賛同する議連議員一丸となった取組んで行きたいと思います。
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