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まちづくり は、市民の力で!

◆地域の対話の場コンファレンスに参加

 2/3(土)、市民によるまちづくり№1の静岡県牧之原市にて開催の「行動を起こす力をつける高校生と地域の対話の場コンファレンス」へ一般参加者として出席しました。
 今回で二度目となる「対話による協働のまちづくり」ですが、私が以前より「出来たらいいな!、やれればいいな!」と思っていた取組みが、基調講演で披露され目からウロコ状態でした。
 その内容は、主権者教育で、高校生が議会へ請願を出し、実現に向け進んでいること。
 また、学生時代から、色々な職業の方々と触れ合い子ども達へのキャリア支援を行う取組み。

 どれも考えていたことではありますが、講演の方々は「沢山の環境が揃ったから出来たこと。成功したから継続することができた。」と言われていましたが、それぞれの方々の強い想いと努力があったからだと感じました。
 2日目は、実際に「高校生によるワークショップ」が行われ、ゲストの 北川正恭 氏(早稲田大学マニュフェスト研究所顧問)が講評をされるのですが、予定があり1日目の受講で失礼しました。
 今回、なぜ、このようなことが実現しているのかを考えた時、牧之原市で考えると、西原茂樹(前市長) 氏の強い想いがあったからだと感じましたし、その想いが次の市長にも引き継がれているからだと思います。

 このコンファレンスにおいても、前市長と市長が14時~20時の懇親会まで同席するという本市では考えられない状況であり、その熱意が市民に伝わっているので、「対話による協働のまちづくり」が定着しているのだと思います。

 本市では、議会の有志で「映画&未来対話」を行い、行政経営課と市民活動支援課にて実施した「対話による協働のまちづくり」を牧之原市の方々がファシリテートしてくれました。
 私は、市民の方々と「協働」で街づくりたできる環境づくりを進めて行きたいと思います。

 『行動を起こす力をつける高校生と地域の対話の場コンファレンス』

<参加した内容>
1日目
(1)基調講演
 牧之原市の対話による協働のまちづくり
(2)事例紹介
 ①牧之原市地域リーダー育成プロジェクトに関する研究広告
  静岡大学教職大学院学校組織開発領域 静岡県立富士宮東高校教諭
   小林佐知子 先生
 ②高校生による請願活動の取組み
  長野県立松本工業高等学校
   教諭 有賀久雄 先生
 ③NPOが担う高校生のキャリア支援
   NPO法人 縁塾 田口裕斗 氏(立命館大1年) 他
(3)対話型ワークショップ
(4)懇親会

◆バドミントンのS/Jリーグを応援!

 本日、バドミントンS/Jリーグが、墨田区総合体育館にて開催され、日立情報通信エンジニアリングの男子チームを応援しました。
 対戦相手は、三菱自動車京都です。
 結果、3対0で勝利し、全試合が4勝3敗でリーグ戦が終了し4位が確定しました。

 今シーズンは、上位チームにあと一歩で勝利する接戦も多く、来シーズンが期待されます。

 頑張れ、日立情報通信エンジニアリング!

 <順位表> 
 

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