登庁→横浜
本日は、一昨日〜昨日と市民の方々からご相談頂いた内容について、行政(担当部署)への内容説明、そして午後からは電機連合 神奈川地方協議会の組織内議員などで組織する「いちょう会」の幹事会に参加するため横浜に向かいました。
市民相談については、数か所の部署にまたがり、かつ県なども関係しているので、調整も難しいことと、それぞれに基準が定められていることから非常にハードルが高いものとなります。
打合せにより理解を深めるとともに再度、住民の皆様に基準などを説明しご意見を頂戴しながら少しでも問題の解決へと進むよう努力したいと思います。
午後のいちょう会幹事会のテーマは課題解決に向け各議員が行政に対し、どのような動き方をしているのかの情報交換をするための開催で、色々な立場での意見交換を行いました。
私の考えとしては、各行政や議会の環境によりアプローチの方法が異なるということだと思っています。
例えば、私が仕事をしている秦野市役所では、市職員が約2,000人(半数が非正規職員)と政令指定都市と比較すると比べ物にならないほど小さな行政ですので、政令指定都市には政令して都市のやり方があるのではないかとアドバイスをさせて頂きました。
なお、市議会議員という仕事は、市民からの直接投票により付託された職業ですので、市民の視点で進めなければなりません。
市民目線でのアプローチを忘れないように、いちょう会としても確認を怠らないようにしたいと思います。
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