悲しいこと、嬉しいこと!
本日は、大変お世話になった会社時代の大先輩(享年82歳)のお通夜に参列いたしました。
若い頃から「八尋、いつも頑張っているな!」と気さくに声をかけてくださり、背中を押し続けていただいた恩人のお一人です。
懐かしい笑顔や温かいお声が思い出され、胸が締めつけられる思いでした。
お通夜の席で、お経をあげられたご住職の法話の中にあった「生老病死(しょうろうびょうし)」という言葉が深く心に染み入りました。
仏教において、人が生きる上で避けることのできない四つの根源的な苦しみ(四苦)を指す教えです。
・生(しょう): 生まれる苦しみ。境遇や身体を選べず、思い通りにならない人生の始まり。
・老(ろう): 老いていく苦しみ。若さや自由な活力を失っていく葛藤。
・病(びょう): 病気になる苦しみ。健康を損ない、心身の痛みや不安と向き合う辛さ。
・死(し): 命が尽きる苦しみ。死の恐怖や、大切な人との別れの悲しみ。
ご住職は続けて、「好んで病気になりたい人はいませんが、故人はその身をもって命の尊さや人生の真理を私たちに教えてくださったのです」とお話しされました。
生前の温かいご恩に心から感謝を申し上げ、安らかな旅立ちを祈りながら静かにご焼香を捧げました。
◇妻の挑戦が見事に結実!登録販売者試験に合格
悲しい別れの一方で、我が家には大変嬉しい朗報が届きました。
現在ドラッグストアでアルバイトをしている妻が、一般用医薬品を販売するための専門資格である「登録販売者」の試験に挑戦していたのですが、本日が見事な合格発表となりました!

今回は準備期間も短かったことから、「今年の試験は、本番の雰囲気を知るための練習」という気持ちで臨んだ受験でした。
それだけに、一発合格という素晴らしい結果には家族で大歓喜!
妻にとって試験を受けるのは、就職試験以来およそ40年以上ぶりとのこと。
家事や仕事の合間を縫ってコツコツとテキストを開き、果敢に新しい学びに挑み続けた姿には心から敬意を表します。
夜はささやかながらショートケーキを買って帰り、夫婦でプチお祝いをしました。
人生の無常さと、新たな一歩を踏み出す勇気。
哀歓が交錯する一日となりましたが、一日一日を大切に、前を向いて歩んでまいりたいと思います。
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