小学校の卒業式から外国語教育研究会に合流!

◆3年間の理科授業支援を受けた生徒が卒業!
本日、平成29年度 第36回 秦野市立堀川小学校の卒業式が行われ来賓として出席しました。
今回、卒業する生徒は、4年生から3年間ほど理科授業を行った生徒たちで、教え子が巣立つような感覚で、感慨深い卒業式となりました。
山口 校長先生から卒業生へ「『自分がやろう!』という諦めず、やりぬく心を持って欲しい。辞めようと思った時は、堀川小学校のことを思い出して欲しい。」という言葉が贈られました。
私も第一歩を踏み出す力ややり抜く力をもっともっと磨きたいと思います。
中学校の入学式で一回り大きくなった皆さん(卒業生)とお会いしできるのを楽しみにしたいと思います。
◆小学校の英語授業研究会に参画!
平成31年度より小学校の外国語活動が3,4年生から導入されます。
教育研究所では、幼小中一貫教育外国語教育研究部会を立ち上げ、外国語活動の授業に慣れていない先生方も、簡単にできる教材を作成し共有することを研究しています。
現在、「英語で買い物してオリジナルメニューを紹介しよう(仮)」という4年生の単元を作成していますが、その中で授業の「ねらい」となるような動画を作成し、子どもたちにイメージを持ってもらう予定でいます。
その動画づくりを理科授業支援のボランティア団体「ハイエンス神奈川(日立OB)」へ依頼があり、試作動画をつくることとしました。
今回は、ハイエンス神奈川からは、高橋さん、萬代さん、岡本さんにご協力頂き撮影を行いました。
私たちは撮影のプロではないこと、家庭用のカメラであることから画像の転送に手間取ったり音声が聞きづらかったりとクオリティーが低い撮影となってしまいました。
最終的には、アテレコで音声を合成しないと難しいかもしれません。
いずれにしても、試作画像を作成し明後日には教育研究所へ渡したいと思います。
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