小学校の英語教育ビデオ撮影
◆ボランティアでの撮影
文部科学省は、2020年度以降の小中学校の教育内容を次期学習指導要領改定案として発表し、グローバル化や情報技術への対応を充実させるため、英語に親しむ小学5~6年の外国語活動を3~4年に前倒しし、5~6年は教科に格上げすることを定めました。
秦野市教育研究所は、小学校の英語教育をどのように行っていくか検討を進めています。
このような状況の中で、教育研究所より、日立OBで組織する理科授業支援ボランティア団体「ハイエンス神奈川」へ、英会話をビデオで撮影し動画を作成して欲しいとの依頼がありました。
↑撮影した動画の最初の静止画です!
今回は、ALT(外国語指導助手)による、本番の動画撮影を私を含めた5名のメンバーで行いました。
英語教育は、文法などではなく、幼い頃からネイティブな英語に触れることが大切だと考ます。
今後も時間の許す限り、ハイエンス神奈川の方々の力を借りて協力して行きたいと思います。
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