環境都市常任委員会 傍聴
環境都市常任委員会に付託された議案や陳情はありませんでしたが、終了後に開催される環境都市協議会で政策提言の内容を、私が所属する総務常任委員会の参考とするため傍聴しました。
改選前の各常任委員会の政策提言は、惰性で進められていたように感じていました。
それは、真剣に受止めている議員と茶番だと考えているような議員が混ざっていたからです。
改選後は、新たなメンバーも加わったからなのかは分かりませんが、良い議論ができているような気がしています。
本日開催された環境都市常任委員会では、各議員からのプレゼンテーションを行ない、意見を出し合う場面において、他の議員の意見に反論する場面があり、まだまだ慣れるには時間がかかりそうな気もしました。
なお、大野委員長のファシリテーションが素晴らしかったのか、改選前よりも数段高い議論をしているところを拝見し参考になりました。
市民の皆様から観ると、議会は何もしていないように観えますが、このように議会も少しずつではありますが、市民の期待に答えられるよう進化をしているところです。
先日のブログでも触れましたが、学校などの施設開放に際し、施錠などがICT化された件で、本日地域紙(タウンニュース秦野版)、神奈川新聞に記事が掲載されました。
ペーパーレスは当然ながら、施設利用者と教職員(管理者)の負担軽減へ大きく前進することができました。
◇秦野市内小・中学校 体育施設に電子錠 市民利用時の利便性向上(タウンニュース秦野版)
https://www.townnews.co.jp/0610/2024/06/14/737639.html
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