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定例月会議

環境都市常任委員会を傍聴

◇参考のために今日も傍聴
環境都市常任委員会が開催され、市長提案議案2件の審議が行われました。
審議された陳情は下記となります。
その後、予算決算常任委員会 総務分科会が開催され、下記2議案が審議されました。
さらに、前回の「政策提言」に対するフォローアップが行われました。

1.総務常任委員会で審議された議案【常任委員会での審査結果】
・議案第31号 和解について【賛成全員:採択すべきもの】
      (NITTANパークおおね(おおね公園)の温水プール棟熱源機器更新工事での不具合)
      <内訳>
       損害賠償:¥13,451,770
       遅延賠償: ¥1,911,625 
・議案第35号 工事請負契約の締結について【賛成多数:採択すべきもの】
       (矢坪沢水路工事:¥2,255,000,000)

2.予算決算常任委員会
・議案第33号 令和7年度秦野市一般会計補正予算(第2号)を定めることについて【賛成全員:可決すべき】
        河川水路委託事業費:¥10,809,000
        公共下水道事業会計繰越金:¥16,052,000
・議案第34号 令和7年度秦野市公共下水道事業会計補正予算(第1号)を定めることについて【賛成全員:可決すべき】
        計画調査費:¥29,000,000(八潮市陥没事故に伴う国から依頼されたもの)

3.第1回政策提言のフォローアップ
・提言1−1:鉄道やバス、タクシーなどの交通サービスや、観光施設、店舗などに関する検索・予約などの情報をICTの活用によって統合することで需要を呼び起こし、観光体験を切れ目なく促す仕組みを検討すること。
・提言1−2:利用者のビッグデータを分析し、市内観光地における来訪者の来訪目的・交通手段などの動態を把握するとともに、その推移・予測のデータを関係事業者と共有し、今後に向けた効果的な地域事業の創出や商品開発を行うよう支援を検討すること。
・提言2:来訪者にお金を使ってもらえる観光地とするため、交通事業者や商業者など、地域の多様な担い手とともに消費喚起策を協議する場を設け、それぞれにおいてその役割を発揮することができるよう、データの活用、共有しながら伴走・協議でサービスの提供や、地域施策における連携体制を構築し、地域経済の活性化を推進すること。
 

◇公民館の科学工作教室の打合せ
7月と8月に予定している西公民館での夏休み子ども科学工作教室の打合せを行いました。
館長と担当者共に交代したこともあり、綿密な打合せとなりました。
日本の将来を担う、若者の育成となるよう頑張ります!

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