議員連絡会と政策提言
議会報告の駅頭挨拶を行う予定で今朝早く起床したのですが、あいにくの雨で断念しました。
そして、議員連絡会に出席するため登庁しました。
さらに議員連絡会終了後には、各常任委員会による「政策提言」のスケジュールや視察の振り返りなどを行うと共に意見交換をする団体・組織の選定などを行いました。
ちなみに、私が所属する総務常任委員会のテーマは「防災」となっています。
<議員連絡会の内容>
1.連絡事項
(1)令和6年9月第3回定例月会議日程
・会期:9月4日(水)〜10月2日(水)
(2)二市組合議会からの報告
2.報告事項
(1)市制施行70周年記念市民アンケート事業の募集
・募集期間:8月1日(木)〜10月末
(2)工事請負契約の締結
・井戸窪橋外1橋 橋りょう修繕耐震補強工事
(130,971,060円(税込み価格))
(3)みらいの学校整備指針(案)
<総務常任委員会>
1.協議事項
(1)防災をテーマとした政策提言
①具体(案)の方向性
・防災のDXと地域力
②意見交換先の選定
・次回、交換先を各議員より提案
その後、現在、議会運営委員会にて議員定数の削減と議員定数の維持の2つの陳情を継続審議しており「議員定数の在り方」として下記4項目について調査をした上で協議をすることになっています。
その「①人口規模からの検討」が会派での宿題事項となっていましたので、会派で会合を開き協議をしました。
私が調べた下記グラフからも定数が24人の人口順に並べたところ、人口が多い市議会として秦野市議会は、6番目に位置しています。
データから判断すると、決して多い議員定数ではないことが読み取れます。
市民の皆様は、このデータを見てどのように感じますでしょうか。
<検討すべき4事項>
①人口規模からの検討 ← 現在検討中
②本市議会議員選挙結果からの検討
③議員一人当たりの経費からの検討
④議会機能からの検討
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