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JDリーグ3日目(秦野ラウンド最終日)

◇3日間で2,711人の入場者
JDリーグ第12節秦野ラウンドの運営3日目(最終日)、第1試合、太陽誘電 vs 大垣ミナモは、高橋昌和 秦野市長のファーストピッチで始まり、太陽誘電が3対1で勝利しました。
地元出身の大垣ミナモ 三堀 投手も力投しましたが、残念ながら味方の援護が届きませんでした。

第2試合、日立サンディーバ vs デンソーは、日立サンディーバが1回裏に藤森選手が死球とワイルドピッチでチャンスをつくり、山内選手のタイムリーヒットで1点を先制しました。

また、5回裏にはデシャ選手と笠原選手のヒットの後、代打加減選手のスリーランホームランで3点を追加し、投げては先発の田内投手は7回まで1本のヒットも許さずノーヒットノーランを達成し、4対0で日立サンディーバが勝利しました。
試合後、日立サンディーバ 村山 監督も「秦野は相性が良いですね!」と地元秦野での三連勝を喜んでいました。

本日の入場者数は891人と、3日間の合計で2,711人と沢山の方々に観戦してもらえることができました。

中栄信金スタジアム秦野へ足を運んで下さった皆様方に、心から感謝すると共に準備・運営にご尽力頂いた、派遣審判員・記録員ながびに近隣協会の方々にも感謝申し上げます。

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